『午後の居場所で』
今日は、落合恵子さんの『午後の居場所で』を読みました。優しい気持ちになりました。
『午後の居場所で』は朝日新聞に連載されていたエッセイなんですね。
当時新聞は読んでいなかったので知りませんでした。
読んでいてすごく気持ちが落ち着く。優しい気持ちになれる。
この当時の落合恵子さんとほぼ同じ年齢の今、
色々考えさせられることも多かった。考えさせられるというか、
自分の気持ちや考えをうまく整理できるよう導かれるというか…
自分の体のこと、親のこと…
落合恵子さんがお母さんが満足そうにトロを頬張る様子を見て
一瞬心をよぎる悔いのようなものや切なさがわかる気がするんです。
このシーンを想像すると今でも涙がうるんできちゃう。
懐かしい気持ちになる描写も多くて、色々思い出しました。
それら思い出は、私の人生の午前からお昼頃までのことなんですね。
今は私も人生の午後を生きている。
ぽかぽかとした午後にして、美しい夕暮れを迎えるのだ、私。
そのためにも、年をとることを素直に受け入れる。
雑音は気にせず大事なことだけを大事にする。
やりたいことと、どういう自分でいたいかを大事にしながら日々過ごす。
本はチェリーから借りたんです。
オーストラリア人から借りるなんて、なんかおかしい。
そして本を最後まで読み終えたのは何年振りのことだろう・・・
落合恵子さんの本、これからもっと読みたい。
『午後の居場所で』は朝日新聞に連載されていたエッセイなんですね。
当時新聞は読んでいなかったので知りませんでした。
読んでいてすごく気持ちが落ち着く。優しい気持ちになれる。
この当時の落合恵子さんとほぼ同じ年齢の今、
色々考えさせられることも多かった。考えさせられるというか、
自分の気持ちや考えをうまく整理できるよう導かれるというか…
自分の体のこと、親のこと…
落合恵子さんがお母さんが満足そうにトロを頬張る様子を見て
一瞬心をよぎる悔いのようなものや切なさがわかる気がするんです。
このシーンを想像すると今でも涙がうるんできちゃう。
懐かしい気持ちになる描写も多くて、色々思い出しました。
それら思い出は、私の人生の午前からお昼頃までのことなんですね。
今は私も人生の午後を生きている。
ぽかぽかとした午後にして、美しい夕暮れを迎えるのだ、私。
そのためにも、年をとることを素直に受け入れる。
雑音は気にせず大事なことだけを大事にする。
やりたいことと、どういう自分でいたいかを大事にしながら日々過ごす。
本はチェリーから借りたんです。
オーストラリア人から借りるなんて、なんかおかしい。
そして本を最後まで読み終えたのは何年振りのことだろう・・・
落合恵子さんの本、これからもっと読みたい。
ダイニングチェア用クッション
今日は弟ちゃん用のクッションを作りました。もちろん古着をリサイクルしてです。
ダイニングの椅子がテーブルに対してちょっと低めです。
イケアで買ったクッションや古い枕を敷いていたけど
高さの調節になってなかったり、見た目にイマイチだったり。
そんなわけでずーっと作ろうと思っていたのでやっとです。
前に作ったクッションと同じく捨てられない古着と枕で作りましたよ。
今度はマチを付けてみました。
はい、記念撮影。
青い面が表のつもりだったけど、両面イケル。気分によってひっくり返しておくれ。
青い布は夫の古いYシャツ。
星の布は怪物くん達の古着で。しかも兄ちゃんが保育園時代にもらったおさがりで、
これがストレッチがきくおかげで最後に枕にかぶせやすかったです。
深い緑色のマチは、兄ちゃんのもう着られない制服のズボンから。
中は古い枕です。こっち着て最初に買った安い枕で、
洗濯機で洗っていたので、中綿がコチコチに固まってしまってました。
中綿をいったん出してほぐし、ボロボロ掛け布団からとった中綿も少し追加。
再度枕に詰め込みながら、サイズをちょっと変更してとじ、
古着利用のカバーに入れました。
汚れたら洗えるように外せるタイプにしようか迷ったけど、とじちゃいました。
椅子にのせてみまーす。
隣の椅子にある赤いクッションが最初に使ってたもの。
今は兄ちゃん用にしました。ほんと椅子が低いんですよ。
難しかったのは、中央の中綴じ。普通の手縫い針しか持ってなくて
この厚みを反対側まで無事に通すのに苦労しましたよ。
万一、針が突っ切らなくて、中綿の中に入っちゃたら大変ですからね～
まだまだ使える部分が残ってますよ。
とっても気に入りました。私にしては上出来です。
弟ちゃんの椅子の高さもちょうどよくなりました。
ダイニングの椅子がテーブルに対してちょっと低めです。
イケアで買ったクッションや古い枕を敷いていたけど
高さの調節になってなかったり、見た目にイマイチだったり。
そんなわけでずーっと作ろうと思っていたのでやっとです。
前に作ったクッションと同じく捨てられない古着と枕で作りましたよ。
今度はマチを付けてみました。
はい、記念撮影。
青い面が表のつもりだったけど、両面イケル。気分によってひっくり返しておくれ。
青い布は夫の古いYシャツ。
星の布は怪物くん達の古着で。しかも兄ちゃんが保育園時代にもらったおさがりで、
これがストレッチがきくおかげで最後に枕にかぶせやすかったです。
深い緑色のマチは、兄ちゃんのもう着られない制服のズボンから。
中は古い枕です。こっち着て最初に買った安い枕で、
洗濯機で洗っていたので、中綿がコチコチに固まってしまってました。
中綿をいったん出してほぐし、ボロボロ掛け布団からとった中綿も少し追加。
再度枕に詰め込みながら、サイズをちょっと変更してとじ、
古着利用のカバーに入れました。
汚れたら洗えるように外せるタイプにしようか迷ったけど、とじちゃいました。
椅子にのせてみまーす。
隣の椅子にある赤いクッションが最初に使ってたもの。
今は兄ちゃん用にしました。ほんと椅子が低いんですよ。
難しかったのは、中央の中綴じ。普通の手縫い針しか持ってなくて
この厚みを反対側まで無事に通すのに苦労しましたよ。
万一、針が突っ切らなくて、中綿の中に入っちゃたら大変ですからね～
まだまだ使える部分が残ってますよ。
とっても気に入りました。私にしては上出来です。
弟ちゃんの椅子の高さもちょうどよくなりました。
