兄ちゃんが最近かけている曲の一つが、私が感じていたとおりもとは日本の曲でした。80年代~90年代初めの日本の音楽は海外で結構行けるのではないかと思います。

兄ちゃんは常に音楽ガンガン。これいいでしょう~と言ってきます。
おかげで色んな曲を知ることができるのだけど、
そのうちの1曲がずっとどうも日本の曲の気がしてならなかった。

私にはすごく懐かしい雰囲気漂うのです。
海沿いをドライブしたくなるような、
青い空×海×車の爽やかイラストが思い浮かぶような、
わたせせいぞう氏のハートカクテルを思い出すような。
山下達郎っぽいというか。

それがこれ。
兄ちゃんは、engelwoodの「クリスタルドルフィン(crystal dolphin)」だという。


いやぁ、絶対絶対、山下達郎っぽいよ。
で、わかりました。濱田 金吾さん「街のドルフィン」


今より80年代、90年代の音楽がいいなと思うのは
年のせい?という気持ちもあり、自分がきくにとどめ、声を大にできなかった。
でも、やっぱりこの頃の日本の音楽、シティポップと呼ばれるものが充実していて
いいのよ、とってもいい。あとロックっぽい音楽とかも。
今の時代、もっと海外で受け入れられるんじゃないかな。
誰か広めることしてくれないかな。

 
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